癌の末期ステージ4|治療を諦めないことが大切

骨にできる癌

看護師

20代未満で患いやすい癌が、骨肉腫と言われる癌です。20代未満の発症率は6割にも達すると言われるほど、20代未満の発症率が非常に高くなっています。また、骨肉腫は若い人に発症しやすいため進行速度も早く早期に対処をしなくては、2年以内には転移が見られる癌だと言われています。特に、骨肉腫は骨の癌にあたるため進行すると血液やリンパ液に乗りやすく転移する先も肺に転移しやすい癌だと言われています。肺に転移してしまうと、治療が難しいため、骨肉腫も他の癌同様早期発見、早期治療が完治する鍵となります。また、今の治療法であれば骨肉腫ができてしまった四肢を残すような選択が行なわれています。以前までは、癌細胞に侵されてしまった四肢を切断する方法しかありませんでした。癌細胞が残っていると、再発するおそれがあったためです。しかし、今では治療技術や化学療法も進歩してきているので、化学療法が効果的な場合に限り侵された骨だけを取り出し、人工骨など補う治療法が主流になってきています。

骨肉腫も、他の癌と同様に初期の段階ではほとんど違和感なく生活ができるため骨肉腫だと気付かない場合があります。加えて、運動した後の痛みなどと勘違いしやすいため初期段階のサインを見落としやすいと言われています。次に症状が進むと、身体を動かさなくても骨が痛み出し、関節などに熱を持つようになってきます。癌は進行性の病気のため、徐々に周りの施錠な細胞を吸収しながら大きくなっていきます。大きくなった癌細胞が、関節付近にあると関節が曲げにくくなったり、強い痛みを発するようになるので日常の痛みと違う痛みを感じたり、痛さが惹かない場合は早急に整形外科の受診が必要です。身体のサインを、見落とさないようにすることが大切です。